【アロマテラピー】

 

 植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、

 心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法です。

 

精油は、植物の花や葉、果皮、樹皮、根などから抽出した天然のエキス。

 有効成分を高濃度に含んだ揮発性の芳香物質です。

 

 精油は、それぞれの植物によって特有の香りとはたらきがあり、

 アロマテラピーの基本となるものです。

 

五感の中で唯一脳にダイレクトに伝わるのが嗅覚です。

香りの分子を嗅覚がキャッチすると、感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」や、

自律神経系をつかさどる「視床下部」にその情報が伝わり、

体温や睡眠、ホルモンの分泌、免疫機能などのバランスを整えてくれます。

 

 また、植物油に希釈し、肌に直接トリートメントすることにより、

 精油成分が皮膚から血液中に溶けて全身をめぐり、心身に働きかけてくれます。



【ハーブ】

ハーブといえば、香りのする葉っぱ。と想像される方が多いかと思いますが、それだけではありません。

 

「人間の暮らしに役立つ自生植物」、すべてがハーブとなります。

 

メディカルハーブと呼ばれるものや、料理に使われるもの、スパイス、身の回りに自然に生えている雑草と言われてしまいそうなタンポポやスギナ、オオバコなども立派なハーブなんですよ。メディカルハーブとは、特に化学成分がちゃんと解析されて、薬効成分が多く含まれていると証明されたものです。

 

ペパーミントやジャーマンカモミールなど、なじみのものが沢山あります。

 

身近にあるイチョウも、脳の血流を改善することにより、認知機能の記憶や判断の正確さの向上を助けてくれますし、桑の葉はマルベリーと言われ、糖の吸収阻害をしてくれる働きがあり、甘いものを食べるときに一緒に桑の葉茶を飲むと、ダイエットの助けをしてくれます。

 

ぜひ、身近にあるハーブに目を向けてみてください。

ハーブを日常に取り入れてみてくださいね。